社員ブログ

2025.04.09

◇社長の独り言◇ 第1回目 ★御挨拶

 春の陽気が心地よいこの頃、いかがお過ごしでしょうか。

この度は、弊社HPをご覧頂き有難う御座います。
お客様、関係者皆様に支えて頂きながら 弊社は62期をスタートする事が出来ました。
心から御礼申し上げます。
  
 さて今年度より、月に1度くらいのペースで「社長の独り言」と称して弊社の情報や製品情報、個人的なトピックなどをざっくばらんに投稿出来ればと思っております。
お時間許す際は チラッと覗いて貰えますと幸いです。
  
第1回目は何を書こうかと社内を巡回していると・・・・・お!! いい感じに出来た物を発見!
来週の16日から18日まで東京ビックサイトで開催される、INTERMOLD2025に向けての準備です。
 
 
 
今回弊社は、薄板ばね、N2ガススプリング、皿ばね、ダイスプリングなど様々な製品を展示致します。
薄板ばねは、社内で金型設計から製品加工まで一貫対応。
他の製品に関しては韓国やスペインの大手メーカーの代理店として展示致します。
注目はN2ガススプリング。弊社はスペインのAZOLGAS社の総代理店となっており、日本の展示会では初めてのお披露目となります!
AZOLGAS社は古くからヨーロッパ圏では知名度の高いガススプリングメーカーで有り、品質にも自信を持っております。
お時間御座いましたら是非 弊社ブースへお立ち寄り頂き、手に取って頂き品質などご確認頂ければと思います。
 
会場にて、ご来場をお待ちしております!!

2025.04.04

『61期 小集団活動成果報告会』

~ 生産性向上 品質の向上に努めています!~

  

  3月某日、小集団活動の成果報告会が社内で開催されました。 

3チームに分かれ1年間かけて取り組んだ、汗と涙の結晶【活動成果報告会】です。
大項目のタイトルとして掲げた「技術の高度化と技能伝承」に基づき、各チームが各々で決めた課題に取り組んできました。
 
 Aチーム … 新技術と量産体制の確立
 Bチーム … 生産体制の効率化による原価低減
 Cチーム … ベテランの知恵を借り、若手の力で具現化させる
  
以上のテーマに沿って報告され、質疑応答も活発に行われました。
参加者は報告資料を真剣な眼差しで追いながら 一言一句聞き逃すまいと耳を傾け、瞬く間に1時間が過ぎ、盛況のうちに閉会しました。
管理職による採点表の評価もあり後日、結果を開示します。
 
  
  
最後に会長・社長から総評を受け、「来期は若い力で しっかりした計画を立て、活動を活発に継続するように。」との言葉で締めくくられました。
 
  来期も自由な発想で活発に活動をし、実務に活かしてくれる事を期待しています!

2025.04.02

AZOLGAS スプリングの販売を開始しました

陽春の候、皆様におかれましては益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度、理研発条工業は『ガススプリング』の販売を開始しました。
AZOLGAS社はスペインで1982年の創業以来、金属プレス加工用ガススプリングのパイオニアです。
2002年にいち早く安全装置を導入し、金属成形におけるより安全な作業環境に貢献しています。
2010 年以降、熱間成形 (軽量化) 用の付加価値ソリューションを設計、製造、実行しています。
AZOLGAS社は信頼出来るパートナーとして、顧客にサービスを提供することに尽力しています。
理研発条工業は日本初の総代理店としてAZOLGAS社製品の取り扱いを開始いたしました。
皆様に価値ある製品をご提供することをお約束いたします。
お気軽に、理研発条工業へお問い合わせくださいませ。
 

2025.03.07

スノーボード⛄⛄⛄

 こんばんは

前回は真夏の消防訓練だったので、だいぶご無沙汰になりました

 

さて2月最後の休日

理研のメンバーたちで岐阜県のめいほうスキー場へ滑りに行ってきました

雪の降る寒い中ではなかなか写真を撮る気になれませんでしたが、

後半やっと晴れてくれたので少しだけ撮影できました

 

M社長のビンディングトラブル×2なんかもありましたが、楽しい一日でしたね

身体もよく動いたのでリフレッシュできました

個人的には帰りに大好きな野沢菜漬けと鶏ちゃんみそを

しっかり入手することができたので大満足

これで今シーズン終了―!です! \( ‘ω’)

2024.08.05

『避難訓練及び消火訓練を実施しました』

 こんにちは 総務部のH咲です。

先日、消防設備の点検をお願いしている会社様立会いの下、避難訓練及び消火訓練を行いました。

消火訓練といっても消火器から水しか出ない疑似的なものを使っての訓練です。消火器を使う際に周りに注意を促すために「火事だー!」と叫ぶよう指導されましたが最初の内は恥ずかしいせいか声が出ていませんでした。

いざとなったら大きな声が出るのでしょうが、いざという時が無いよう気を付けたいものです。

2024.05.14

『毎年恒例のBBQ大会を開催しました』

 こんにちは営業課のH川です。

弊社では年に1回『BBQ大会』を実施しております。
例年は夏に行われていたのですが、昨年から気候が穏やかなGWごろに開催してます。
色々な部署の方とコミュニケーションを取ることが出来る貴重な機会です。
今回のBBQをひとことで振り返ると、大量(肉)!大漁!!です。
こちらは生産部_T井さん力作の船盛りになります↓
とても見栄えが良く、華やかにセンターを飾りました。
お肉も約10kg近く用意していただいて、大型クーラーボックスが溢れかえっています↓
他にも用意して下さった水茄子やサラダなど、どれも最高に美味しかったです。
今回のテーマである『たくさん食べて、目一杯・・』は皆達成できたかと思います。
こういった社内行事をモチベーションにまた頑張っていきます。
引き続き『理研のばね』をよろしくお願いいたします。

2024.03.22

『金属ばね製造技能士検定』

 今年も若者を中心にばね検定で合格者が出ております。

 熱心に技能練習や勉強に打ち込む姿が印象的でした。

 

「金属ばね製造技能士」とは、そのバネの製造技術が試される国家資格で、線ばねと薄板ばねの2種類それぞれ、1級と2級に分かれています。 特に、1級は国家資格となり、受験資格を得るには2級取得後一定の期間経過が必要となります。

弊社では、1級2級とも数多くの技能士が在籍しており日々ばねの生産を行っております。

また、日本ばね工業会より技能士の取得条件を満たして金賞、銀賞、プラチナ賞の表彰を受けた技能者も複数在籍しています。特にプラチナ賞は線ばね1級、板ばね1級、金属熱処理1級の3資格を保有しており、ご要望に応じたばねの提案をさせていただいております。

2024.03.11

リケンのバネに携わるようになって・・・

こんばんは初めまして、営業部のK本です。

日々、生活する上でよく考えてみると我々はバネありきの生活をしています。何かとバネが無ければ不便な生活にどっぷり浸かっていますよね。

文字を書くにもシャープペンシルを使います。御多分に漏れずバネで芯を押し出して初めて文字が書けます。

会社で椅子に腰かけると背もたれにバネの作用を感じます。携帯電話やゲーム機のスイッチ類にはバネは欠かせませんよね!

誰もが気付かない場所でもバネは縁の下の力持ちとして頼もしい存在ですよね! これからももっともっとバネを感じた生活を楽しみませんか!? 

皆様、バネついて偉そうなことを申し上げましたが、私はリケンのプロパー中、年は取ってますが、実は1月入社のド新人です。この経験が無い初めての世界で日々必死に食らいついて行っています。(行けてるかな?) 

今後とも宜しくお願い致します。 

2024.03.07

小集団活動の報告会

 早くも3月になりましたね。

理研発条工業の60期も間もなく終わり、新しい年度を迎えようとしています。

本日は毎年の恒例行事となる、小集団活動の報告会をご紹介させていただきます。

弊社では改善活動として5チーム編成による小集団活動を行っています。

各チームで課題を見つけ出し、1年間の活動結果を報告しています。

各チームで様々な改善テーマに対して活動を行っており、品質向上だけではなく

技術力向上や生産効率の改善などを行っています。

特に若手チームは様々なデータ取りを行い、説得力は抜群です。

素晴らしい成果も出ています。

これからも進歩を続ける理研発条工業を宜しくお願いします!

2024.02.05

早春告げる炎 世界の平安祈り 奈良の若草山焼き

古都奈良に早春を告げる伝統行事「若草山焼き」が127日、奈良市の奈良公園

若草山一帯で行われました。

若草山三重目の頂上には、鶯塚古墳(うぐいすづかこふん)という前方後円の巨大なお墓があります。
その昔、このお墓から幽霊が出て人々を恐がらせるけれど山を焼くと幽霊が出なくなるらしい、また翌年1月頃までに山を焼かないと良くなければ、なにか望ましくないことが起こるらしい、などの迷信が長く続き、この山を通る人が勝手に火をつけるようになったといわれています。
これにより東大寺境内に火が迫る事件が再三起こり、173812月に、奈良奉行所は若草山に放火禁止の立て札を立てました。しかし、その後も誰ともわからないまま放火は続き、近隣の寺や神社へ火が燃え広がるなど危険が絶えなかったため、江戸時代末期頃には若草山に隣接する東大寺・興福寺と奈良奉行所が立ち会って山を焼くようになりました。
このように山焼きの起こりは、山上古墳の鶯塚に葬る霊魂を鎮めるための祭礼というべきものであり、供養のためでもあったといえます。

お問合せ・見積依頼

社員ブログ

サイト内検索

Facebook

ご注文までの流れ

ばね教室


ISO認定企業

ものづくり