社員ブログ
2026.09.03
新聞取材を受けました!
こんにちは。
先日、とても嬉しい出来事がありました。
なんと、当社の従業員が日刊工業新聞社様の連載企画の取材を受けました!
今回は、日刊工業新聞で人気の連載企画に取り上げていただけることになりました。
これまで、この連載でばね業界を取り上げた実績はほとんどないとのことで、今回お声掛けいただきました。
そして、今回取材を受けたのは――
弊社生産部で、ばねを作り続けて49年目となるレジェンド、T技師です!
T技師は、今から49年前、もともとは「営業職」として募集に応募し、当社へ入社しました。
しかし、幼い頃からモノづくりが大好きだったこともあり、入社後は製造部門へ配属。
それ以来、今日まで約半世紀にわたって、ひたすら「ばね」と向き合い続けています。
当時の「カム式」と呼ばれる昔ながらのばね加工機から、現在の最新鋭設備まで、実に約50年にわたり、さまざまな設備と加工技術を経験してきました。
現在も、さまざまな特性を持つばねはもちろん、線細工や複雑に曲がった形状のばねなど、一般的な加工機では難しい製品にも、自身が長年培ってきた経験とノウハウを活かして対応しています。
まさに、**理研発条工業の「技術の生き字引」**とも言える存在です。
そして、T技師のもう一つの大きな役割が、次世代への技術継承です。
49年間の経験の中で培ってきた技術や知識を、若い世代へ伝えていく。
「自分ができる」だけではなく、「次の世代ができるようにする」ことにも力を注いでくれています。
今回の取材では、果たしてどんな話が飛び出したのでしょうか?
長年の苦労話なのか、技術者としての自慢話なのか、それとも、ここでは書けないような裏話なのか……(笑)
詳しい取材内容については、まだ記事が掲載されていないため、ブログではお話しできません。
どんな記事になるのか、社員一同、今から楽しみにしています!
日刊工業新聞を購読されている皆様は、是非これから掲載される「T技師の記事」を探してみてください!
掲載時期はまだ正式には決まっていませんが、9月中または10月中の掲載予定と伺っています。
49年間、ばねを作り続けてきた技術者が語る「ばねづくり」。
どんな記事になるのか、私たちも今からワクワクしています。

2026.08.19
◇社長の独り言◇ 第14回目 ★秋まで待てない!熱いスポーツ観戦の夏
今年のお盆休みはあいにクの天気だったこともあり、とても涼しかったですね。
それでも我が子は「海だ!」「プールだ!」と夏を満喫しており、結果として私はクタクタに……(笑)。
しかし、私自身も好きなことを存分に楽しませてもらいました。
このブログでも時折書かせていただいていますが、私は大のスポーツ観戦好きです。
このお盆休みはスポーツ観戦を満喫いたしましたので、ばねの仕事とは直接関係ありませんが、少しだけ振り返らせていただこうと思います。お時間がありましたら、ぜひ最後までお付き合いください。
花園ラグビー場で感じた、日本代表戦の熱気
先日、東大阪市の花園ラグビー場で行われた「日本代表対オーストラリア代表」の試合を観戦してきました。
花園ラグビー場といえば、ラグビーを愛する人にとって特別な聖地です。私自身もこれまで何度か足を運んでいますが、やはり日本代表戦となると普段の試合とは全く違う熱気に包まれます。
会場に近づくにつれて、日本代表のユニフォームを着たファンや両国の国旗を手にした人たちが増えていき、試合前からワクワクが止まりませんでした。

スタジアムに入りグラウンドを目の前にすると、その迫力に圧倒されます。テレビでの観戦も面白いですが、スタンドから生で見ると、選手同士が激しくぶつかり合う音、ボールを追って一斉に走り出すスピード感、そしてスタンドからの大きな歓声がダイレクトに伝わってきます。
今回の対戦相手は、世界トップクラスの実力を誇るオーストラリア代表。日本代表にとって決して簡単な相手ではありませんが、選手たちが最後までひたむきにプレーする姿には大きな刺激を受けました。

そして今回、私にとってさらに特別だったのが、母校のラグビー部出身の後輩が日本代表メンバーとして出場していたことです。
普段から応援している日本代表の試合で、まさか母校の後輩が同じ舞台に立っている姿を見られるとは、本当に感慨深いものがありました。青春時代を過ごしたあの部室から、努力を重ねて日本代表という大きな舞台までたどり着いた後輩。グラウンドで堂々とプレーする姿はまさに圧巻でした。
スポーツには、こうした「自分とつながっている誰かを応援できる」という素晴らしさがあります。日本代表を応援するだけでも十分に熱くなりますが、そこに身近な後輩という存在が加わることで、試合の見え方もより特別なものになりました。
結果としては惜しくも僅差での敗退となりましたが、2027年のオーストラリアワールドカップに間違いなくつながる、胸が熱くなる素晴らしい試合でした。結果以上に、大声援を背に懸命に戦う選手たちの姿が強く印象に残っています。
ぜひ皆さんも機会があれば、一度スタジアムへラグビー観戦に足を運んでみてください。
地元・奈良クラブのホーム開幕戦へ!
さて、実は今回の観戦記はこれだけではありません。
奈良市のロートフィールド奈良で行われた、奈良クラブ対鹿児島ユナイテッドFCのホーム開幕戦にも行ってきました!
いよいよ始まった2026/27シーズン。当日はスタジアム周辺でさまざまなイベントが開催され、約4,000人もの観客が集まり、試合前からホーム開幕戦らしい熱気に包まれていました。

開幕戦のアウェー・愛媛FC戦で悔しい敗戦を喫していただけに、「地元・奈良で迎えるホーム開幕戦こそは初勝利を!」と期待を込めて声援を送りました。
試合は鹿児島に先制される苦しい展開となりましたが、奈良クラブも諦めません。前半終了間際、ゴール前のクロスボールにヘディングで合わせ、1-1の同点に追いついた瞬間、スタンドのボルテージは最高潮に達しました!

弊社は奈良と大阪の県境に位置していることもあり、地元チームである奈良クラブには今後も大いに期待したいところです。
シーズンは始まったばかり。奈良クラブがJ1に上り詰めるまで、これからも一緒に応援していきたいと思います。
今回はラグビーとサッカーの観戦記をお届けしましたが、ラグビーの言葉でよく知られているのがこちらです。
「One for all, All for one(一人はみんなのために、みんなは一人のために)」
ラグビーでは、プレーが中断すると「スクラム」で試合を再開します。8人が一体となって相手と押し合いますが、ここで8人全員がそれぞれの役割をしっかり果たしてこそ、チームとして大きな力を発揮できます。
この姿は、実は私たちの「ものづくり」と全く同じだと感じています。
一本のばねが完成するまでには、材料調達、成形、熱処理、研磨、検査など、数多くの工程が存在し、それぞれの技術を持った社員の力が必要です。一人ひとりの力では製品は完成しませんが、それが一つにつながることで、お客様の厳しい要求に応えられる高品質な製品が生まれます。
「一人の力を、みんなの力へ。」
私たち理研発条工業も、長年培ってきた技術と経験を大切にしながら、時代の変化にしなやかに対応し、一致団結して大きな力を発揮できる会社であり続けたいと思っております。
今回は夏のスポーツ観戦記でした。
2026.07.22
◇社長の独り言◇ 第13回 寿命と強さを左右する「テンパー処理」の魔法
4年に一度のお祭り、ワールドカップが終わってしまいました。
前回のブログを書いた頃に開幕し、約1ヶ月にわたる激闘が繰り広げられました。
日本代表は惜しくも予選無敗の2位通過となりましたが、やはり「サッカー王国」の壁は高かったなと実感させられるばかりです。
中でも圧倒的だったのは、アルゼンチンのメッシ選手。18歳で初めて世界の舞台に立ってから約20年、常に第一線で活躍し続け、39歳となった今大会の初戦でいきなりハットトリック!どれほどの努力を重ねればこれほどの偉業を達成できるのかと、考えるだけで脱帽です。
改めて「私もこれから20年、愚直に努力を続けていかなければ」と背筋が伸びる思いでした。
結果は熱闘の末、スペインが優勝。まさに「無敵艦隊」ブラボーですね!

大会が終わったばかりですが、すでに4年後が楽しみで仕方がありません。ここで密かに予想を残しておきます。「4年後の日本代表メンバーには、サニブラウン・ハナン選手が選ばれる!」……4年後、もしこの予想が当たっていたら「そういえばそんなことを言っていた会社があったな」と弊社を思い出していただければ幸いです。
さて、余談が長くなりましたが本題に入ります。
今回は、ばね製作には欠かせない「ある魔法」についてお話ししたいと思います。
弊社が製造している「ばね」は、身の回りのあらゆる機械・器具・製品に使われています。「ばね=縮んだり伸びたり捻じったりするもの」というイメージが一般的かと思いますが、実はその性能を長く維持するためには、形を作った後に施す「ある魔法」が絶対に欠かせません。
その魔法こそが、ばねの寿命と強度を劇的に変える「テンパー処理(低温焼きなまし)」です。
■ テンパー処理とは? なぜ必要なのか?
ばねを製造する際、金属のワイヤーを機械で巻き付けながら形を作ります。この工程を「コイリング」と呼びます。
まっすぐだった金属線を無理やり丸めるため、コイリング直後のばねの内部には「元の形に戻りたい!」という猛烈なストレス(残留応力)が溜まっています。
このストレスを抱えたままばねを使用すると、以下のような大きなトラブルにつながってしまいます。
早期の「ヘタリ」:使っているうちに、所定の寸法が維持できなくなる
寸法の変化:狙った通りの寸法や荷重(力)をキープできなくなる
破損トラブル:金属疲労を起こしやすくなり、最悪の場合はポキッと折れてしまう
■ ストレスを解消する「魔法の熱処理」
この内部ストレスを取り除き、ばねとしての“根性”を叩き直して安定させるプロセスがテンパー処理です。
コイリングが終わったばねを専用の熱処理炉に入れ、約200℃〜400℃(材質によって異なります)の温度で一定時間加熱します。熱を加えることで金属内部の原子がきれいに整列し直し、余計な突っ張りがスーッと抜けていくのです。

テンパー処理を施すことで、3つの大きな効果が得られます。
【ヘタリ防止】 長期間過酷に使用しても、反発力が衰えにくくなる
【形状の安定】 寸法が狂いにくくなり、製品のばらつきを防ぐ
【耐久性の向上】 繰り返し動作に対する強度が飛躍的にアップする
■ 職人の経験と技術が問われる「温度管理」
ただし、テンパー処理はただ温めれば良いというものではありません。
ピアノ線、ステンレス線、銅線、特殊合金など、素材によって最適な温度は全く異なります。温度が低すぎるとストレスが抜けず、高すぎるとばねの命である「引張強さ」が失われてしまうのです。
理研発条工業では、長年培ってきた経験とノウハウに基づき、厳格な「最適温度管理」を行っています。だからこそ、お客様に安心・安全にご使用いただける製品をお届けできるのです。
一見するとただの金属の渦巻きに見えるばねですが、その裏には「巻いて、温めて、鍛える」という緻密な工程と職人のこだわりが詰まっています。
ばねに関するお悩みやご相談がございましたら、ぜひお気軽に理研発条工業へお問い合わせください。設計段階から、お客様の用途に合わせた最適な製品をご提案いたします!
2026.06.19
◇社長の独り言◇ 第12回目 ★琵琶湖の宝石を求めて ~3人で挑んだビワマストローリング~
皆さんワールドカップ等々始まりまましたね。
4年に1度のお祭り。ワクワクが止まりません。
弊社には、生粋のサッカー好きが数名居り、この大きなお祭りが始まってからは休憩時間にはこの話で大盛り上がり。
(実は私もそのうちの一人なんです。)
どこが優勝するのでしょうか。今から楽しみです。
今回は、先日少し変わった釣りに行ってきましたので、仕事は全く関係ありませんが私の趣味の時間に少しお付き合いください。
先日、会社のメンバー3名で琵琶湖へビワマス釣りに行ってきました。
実は去年よりこの釣り(魚の美味しさ)に魅かれ、年に1回は必ず行くと決めて前々から予約をしていたとても楽しみな釣行なんです。
当日は雲ひとつない快晴。早朝に湖南エリアから出船し、前日までビワマスの実績が高い湖北エリアを目指してボートを走らせました。
琵琶湖は南北で大きく表情が変わり、北へ向かうにつれて湖のスケールの大きさを改めて感じます。移動時間も長く、
まるでクルージングを楽しんでいるような気分でした。
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今回の釣行時間は約11時間(船長のご厚意で)。魚探でベイトの反応を探しながら、ひたすらトローリングでビワマスを狙います。
朝一番今日はここが良いだろうと私が絶大な信頼を置いている船長が判断されたポイントでトローリングをスタート。
そして待望のヒット。ロッドに伝わる力強い引きと、美しい銀色の魚体が水面に現れた瞬間は何度味わっても感動します。
しかし簡単には魚も釣れてはくれません。
天気は快晴で景色は最高でしたが、魚にとっては必ずしも好条件とは言えず、反応の少ない時間帯も続きました。
それでも船長が仲間同士で情報を共有しながらポイントを探り続けてくださり、朝の4時間で7~8匹位のキープサイズを確保する事に成功しました。
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ここでプチ情報!
ビワマスは琵琶湖固有のサケ科の魚で、「琵琶湖の宝石」と呼ばれるほど美しい魚です。
脂の乗った身は絶品で、滋賀県内の一部の料理店や旅館で提供される高級食材として知られています。
しかし、その希少性から市場に大量に出回ることはほとんどなく、一般のスーパーで見かける機会はほぼありません。
そんな貴重な魚だからこそ、琵琶湖では厳しい資源保護制度が設けられています。
船を使ってビワマスを釣る場合はまず承認を受けた船でしかレジャーフィッシングは出来ません。また、全長30cm以下の個体は採捕禁止となっており、
釣れた場合は速やかにリリースする必要があります。
さらに産卵保護のため、毎年10月1日から11月30日まではトローリングが禁止されています。
加えて、持ち帰ることができるビワマスは1人5匹までと定められております。
また、遊漁で釣ったビワマスはあくまで自己消費が原則です。
友人の飲食店へ提供したり販売したりすることは認められておらず、資源保護の観点からも厳しく管理されています。
このようなルールがあるからこそ、現在でもビワマスという貴重な魚が琵琶湖で守られているのだと感じました。
なんかビワマスに詳しい人みたいに書いてますが、これ全部船長から教えてもらった事を書いてるだけなんですけどね。
この釣りはまだまだ2回目の超ビギナーです。
さて一番大事な最終釣果です。
釣れない時間やキープできないサイズが続いたりと難しい時間も有りましたが、船長のご厚意の時間延長のお陰で、
3人のリミット15匹を何とかキープすることが出来ました。
サイズは54㎝を頭に、50㎝近い個体も複数と去年よりも大きいサイズが釣れてくれ船上には3人の満面の笑みと大漁のビワマス。
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約11時間に及ぶ長い一日でしたが、仲間とともに広大な琵琶湖を駆け巡り、竿先の反応に一喜一憂しながら過ごした時間はあっという間でした。
自然の雄大さを感じながら釣りを楽しみ、琵琶湖の恵みに感謝できる素晴らしい釣行となりました。
ちなみにその日の夜は自宅に帰り早速お刺身と炙り(塩檸檬)を作り食べましたが、
絶妙なサーモンピンクの身は程よく脂がのっていて釣り人にしか味わえない最高の肴とお酒で少し贅沢をさせてもらいました。
今回は中々予約も取りにくい釣りでは御座いますが、是非皆さんにお勧めしたい私の趣味を書かせて頂きました。
もしご興味がある方は必ず来年も行きますのでこっそりとお声がけ下さい。
2026.05.14
◇社長の独り言◇ 第11回目 ★我社の取り組み

2026.04.02
◇社長の独り言◇ 第10回目 ★白熱バトル
おかげさまで、当社は4月より創業63期を迎えることができました。
観戦に行ってきました。
2026.03.06
スノーボード 2026⛄



は野沢菜漬けと鶏ちゃんです。
2026.02.04
◇社長の独り言◇ 第9回目 ★神仏習合
2026年もあっと言う間に1カ月が過ぎてしまいました。


2026.01.30
新年の神社参拝
数年ぶりの大神神社の参拝です。


2026.01.05
◇2026年 年頭のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
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