社員ブログ
2026.05.14
◇社長の独り言◇ 第11回目 ★我社の取り組み
4月に入り、あっという間にひと月が経過しました。
つい先日まで桜が満開だと感じていたのですが、気付けば日中は夏日を思わせる暑さ。
毎年この時期になると「今年の夏はどうなるのだろう」と考えてしまいます。
近年は四季の移ろいを感じにくくなってきたようにも思いますが、夏には夏の楽しみもあります。
今年も暑い日本を前向きに満喫したいと思います。
さて今回は、弊社で取り組んでいる「小集団活動」の前年度発表についてご紹介いたします。
弊社では毎年、生産部を中心に3班を編成し、年間を通じて業務改善・美観活動・技能伝承などをテーマに活動を行っています。先日活動発表が行われましたので少しご紹介をさせて頂きます。
前年度は
■技術の高度化と技能伝承 ~ベテランの知恵を借り、若手の力で具現化させる~
を掲げ、各班がそれぞれの視点で取り組みを進めました。
「新技術の量産体制確立」「生産効率化」「既存設備の最適化」といったテーマに対し、ベテランの“勘”や“知恵”を若手へ継承しながら、具体的な成果へとつなげてくれました。
・難易度が高く効率の悪かった製品の改善による良品率向上
・夜間無人稼働率の向上
・外注していた治具の内製化
など、モノづくりに対する「挑戦心」が確実に次世代へ根付いた一年だったと感じています。
また、この活動にはもう一つ重要な目的があります。
・部署を超えたチームでの取り組み
・人前で発表する力の向上
・資料作成能力の向上
これらは日常業務だけではなかなか鍛えられない、大切な力です。
活動開始当初は、限られたメンバーだけが発表を行い、内容もどこか形式的なものでした。
しかし今回の発表では、これまでとは異なるメンバーが登壇し、「費用対効果」や「生産性〇%向上」など、経営視点を意識した内容が増えており、活動の質が確実に高まっていると感じました。
継続することの重要性を、改めて実感致しました。
本当に今年度の発表を聞くのが今から楽しみです。
さて今期はと言うと、昨年度築いた技術基盤の上に今期はさらに一歩踏み込み、美観(環境)、電気(設備保全)、加工(技術)の3つの領域を立て、変化の激しい製造業界において、安定した品質を守り抜くために、潜在的なリスクを事前に排除する組織力(環境)が必要と考えこのようなタイトルを設定し活動をスタートします。
今期も3つの専門チームに分かれ、一年をかけて現場のアップデートを行います。
1. 見える工場づくり(環境、美観)
「清潔で美しい環境は、良い製品を生む」という信念のもと、清掃や整理整頓を自主的な取り組みとして定着させます。どこに何があるか、何が異常か一目でわかる現場を構築することで、生産性の向上と品質トラブルの未然防止を徹底します。
2. 電気保全力の向上(設備)
生産設備の高度化に伴い、電気系統の知識は保全の生命線となっています。トラブル発生時に迅速な診断と対処ができるよう、電気系統の知識を習得。設備のダウンタイムを最小限に抑え、「止まらない工場」を目指します。
3. 加工技術の向上(技能)
ばねを作るには、ばねの機械だけが触れれば作れるモノでは無いのです。
特に特殊なばねや、難易度の高いばねなどを作ろうとすると自分たちでツールから考え、作成する必要が有り工作機械が使えなければツールを作ることが出来ません。
創造し、形にする力を磨きます。加工技術を習得することで、難易度の高い要求にも応えられる体制を整え、技術的なリスクヘッジを強化します。
我社は常に新しい技術と安全な環境づくりに貪欲であり続けたいと考えています。
「設備・環境・技能」の3つの軸を太く、強くしていくことで、お客様により一層の安心と高品質な製品をお届けしてまいります。今期の活動を通じて、一回りも二回りも成長する社員たちの姿に、どうぞご期待ください。
最後に今回発表の風景を写真に撮ったつもりだったのですが写真が撮れていませんでした。申し訳ありません。
なので今回は作成した文面をAIに取り込み「この文面でイラストを作成して」と指示をしてみました。
数秒でこの様なイラストを作成してくれる。本当に驚きです。






