社員ブログ

2021.11.15

内部監査員養成セミナー

 先日、ISO9001:2015内部監査員養成セミナーに参加してきました。

午前の部は主に講義、午後の部は演習、9:30~17:00まで
なかなか濃い内容のセミナーでした。
最後には修了テストもあり、修了書を頂くのに古びたカチカチの頭を働かせ、
詰め込み苦労しました。
参加者は理研発条工業株式会社の2名を含め11名でした。
周りの参加者は皆さん、若くて優秀な方ばかりに見えたのは
きっと私だけだったのでしょう。(年寄りのひがみ?)
とにもかくにも理研発条工業株式会社の2名は修了テストを優秀な成績?(自己採点)で合格し、
修了書を無事に手にすることができめでたしめでたしです。

少し真面目な話をするとISO9001の認証会社としての機能がされているか、
不適合はないか?を自社を監査する訳ですから着目点が重要になります。
場数をこなし経験値を上げるのも重要ですが、見る目が偏る事も現実です。
新しい目線で品質向上と業績UPができるよう監査員としてのスキルを磨きたいと思います。

一緒にセミナーを受けたK君は頭を使いエネルギーを使いすぎたのか?
昼食にカツ丼の大盛りを食べました。

デカっ!!!いやいや食い過ぎやろ!
    

2021.11.09

とても感動した手提げラックについてのご紹介になります

 こんにちは関東営業所のH川です。

先日3段ラックを購入したときに、とても感動した手提げホルダーについてお話します。
3段ラックを購入した際に、『駐車券はお持ちですか?』と聞かれ持ってないと答えたら迅速に取り付けしてくれました。
段ボールが大きいとどうしても抱えるように持たなければいけなく大変なイメージがあります。
ただこちらの手提げホルダーは片手で十分持ててしまうほどのグッズです。
こちらがそちらの写真になります。
続いて横から視点での写真になります。
取付方法は簡単で、商品を梱包した紐にかけて、手で提げられるようにする便利グッズになります。
最後にこちらが完成したPOPな3段ラックになります。
こういった日常生活での学びを大切にして、ばねの可能性を引き続き探れたらと思います。

2021.11.01

メキシコの死者の日のお祭り

メキシコには、11月1日と2日が死者の日と呼ばれる祝日があります。

それはメキシコに関する世界で一番人気な祭りかもしれません。
日本と似たような思想ですが、メキシコ人は死者が大切な人と一緒に過ごすため、地球に戻るのを信じています。
日本のお盆に似ていますね。
メキシコの死者の日はすごくにぎやかでカラフルなお祭りです。
たくさんことを行うので、全部を紹介できません。
少しだけ紹介します。

最初は「オフレンダ」という祭壇です。
家や学校や会社の中に死者を思い出のためオフレンダを作ります。
オフレンダにはテーブルの上に、死者を呼ぶため、
その人の写真や好きな食べ物と好きな物を置いて、
マリーゴールドの花と花びら、塩、額に名前が書かれている砂糖で作った頭骨を、
紙吹雪のような紙で飾って、お祈りします。
オフレンダは一人一人の死者のために作る必要はありません。
たくさん死者が集まるようであればオフレンダは凝っていて、すごく魅力的になります。

 

次は墓場について。
死者は自分の墓を通して来世から地球に戻りますので、生者は墓場に迎えに行かなければなりません。
墓の周りと上にマリーゴールドの花と花びらも散らせます。
また、死者が好きな食べ物を持って行って、死者を待っている間に、
家族と一緒に食べたり、マリアチと歌を歌ったり、死者に関する話をいっぱいします。
骸骨に扮した人がたくさんいます。
本当にとても楽しいお祭りです。

  

何故マリーゴールドの花がそんなに大切なのかと言うと、昔々のメキシコ人は、
その花が太陽の力を集められるので、マリーゴールドの花が死者に戻る道を示すことができると信じていました。
今まで、死者の日のためだけに、何百万ものマリーゴールドがメキシコで栽培されています。
紙吹雪のような紙は「パペル・ピカド」と呼ばれ、スペイン語で「穴を開けられた紙」という意味の、メキシコ流の切り絵のことです。
死者の日の時にいろいろな場所で見られます。

 

ガイコツをモチーフに色々なおみやげも売られています。
ガイコツの人形や、ガイコツの絵のTシャツ、そしてお菓子などがあります。

5年前、007 スペクターの映画を撮影するため、死者の日のパレードのふりをしました。
すごく人気になったので、4年前からものすごくパレードを行っています。
巨大骸骨を見られるし、カラフルなメキシコの伝統彫刻「アレブリヘ」も見られるし、
いろいろな律動の音楽も聞かれるし、すごく面白いと思います。

 

今回はここまで紹介します。
また興味があれば、聞いてみてください。

2021.10.28

コロナワクチン2回目を受けました

 

こんにちは、営業のN邑です。
先日コロナワクチン1回目のブログを書きましたが、
2回目も無事終わりました!
2回目は19時頃に打ったのですが、
翌日朝になっても熱が出ず、やったー元気だーと思った矢先
10時頃から熱が出始めました…。
ちょっとだるいな?と思って体温を測ると、37.5°。地味!
でも久々に熱が出たので、すごく怠く感じました。
熱が出るのは3年ぶりくらい?
いつもはとても健康体なので、ちょっと熱が出ただけでしんどかったです。
なのでお昼寝をしたりして過ごしてたんですが、
寝ると体力が回復したのか、とても元気になりました!
熱も下がったかな?と思って測ったら38.5°。
もう自分の体のことが全然分かりません!
その後解熱剤を飲んで徐々に下がっていき、
翌朝はいつもどおりでした。
ファイザーだからマシだったのかな?とは思いますが、
それでももうあまり打ちたくないなぁ…。

2021.10.20

気泡緩衝材ロールについて

 こんにちは関東営業所のH川です。

今回は先日届いた気泡緩衝材ロールについて書かせて頂きます。
関東営業所では営業部が梱包→発送することも多く、気泡緩衝材は欠かせないアイテムとなっております。
初めてこの気泡緩衝材ロールを見たときに、こんなに幅と高さがあって1枚のシートとなっているんだと驚きました。
こちらが上から撮った写真となります。
2枚目が高さを段ボールと比較して撮った写真となります。
縦にも長いのでカッターでカットするのにとても苦労します。
ただ毎日のように使うので、効率よく綺麗にカットできるように努力していきます。
他にも驚くような梱包資材はたくさんありますが、またの機会でお話しできればと思います。

2021.10.15

オートバイでツーリング

 

久しぶりにオートバイでツーリングに行ってきました、
それも珍しくマスツーリングです。
コロナウイルス渦で人気が出てきているようです。

 

 

 

目的地は福井市の一乗谷朝倉氏遺跡です、以前はマイナーな観光地でしたが
貴重な遺跡が残っているなど近年注目されてきているようです。
(近くには曹洞宗の大本山、永平寺もあります。)
有意義な2日間でした。

 

 

 

2021.10.07

鷹? え、ハヤブサ‼

最近、私達の会社周辺でもハヤブサを見かけるように成りました。

先日空中で獲物を捕らえました。
凄いですよ‼
スッと高速で現れ一瞬で仕留めました。
残念ながらその瞬間はシャッターチャンスを逃しましたが、
獲物を持ったまま近くを飛び回っていましたのでパチリと。

近くの稲刈りの終わった田んぼで食事…
食べ終わると横から来たカラスに残り物をプレゼント?し、
隣の少し前に刈り取りの終わった田んぼで悠然とカラスが食べるのを見ていました。
ハヤブサって凛々しくかっこ良いですね。
しかし何故か小型犬の散歩が少し恐ろしくなりました。

他にもハヤブサ以外いろんな鳥を見かけるように成りました。

水も良くなったのでしょうか、また逆に鳥たちが住める環境が少なくなってきたのでしょうか。
ツバメ、ハト、カラス、スズメはもちろん、ウグイス、メジロ、モズ、ムクドリ、キジ、ケリ、
まだまだいますが、名前が解りません。

2021.09.29

【DIY】フロントデフオイル交換

こんにちは、営業部のT山です。

愛機のお話しになります、
フロントデフからのチャタリング音(カタッカタッ、コッコッ)が大きくなったので、
オイル交換してみようかと。
皆さんもエンジンオイル交換は良くされると思いますが、
トランスミッションやデフのオイルを交換することはあまり、無いと思います。

アンダーパネルを外し、「フンッ」と気合を入れて、ドレンボルトを外します。

外したドレンボルト、マグネット付きなので細かい鉄粉やスラッジを沢山取ってくれています。

 

ウエスで拭き取るとこんな感じ、結構な量が付着していました。

これが抜き取ったオイル1,200~1,300ml、粘土が低くなってしまって、機能してなかった様です。

ドレンボルトを綺麗に清掃し、新品ガスケットを用意します。
既に付いていたガスケットは汎用品みたいなので交換履歴はある感じです。

ドレンボルトを手でねじ込みます、斜めに入るとアルミケースを痛めてしまいますので注意です。

トルクレンチを使って慎重に、70N・mで締付けます。

レベルゲージを引き抜き、ジョウゴを差し込んでオイルを入れます。
リミテッドスリップデフ装着車なのでギヤオイルはLSD用を使用、
エンジンオイルの2倍は粘土が高いので、なかなか入ってくれません。

規定量1,300ml入れたら、レベルゲージで量を確認します、Fラインの下くらいで良い感じです。
最後に各部品が確実に取付けられているかを念入りに確認し、完了です。
このオイル交換でチャタリング音が大きく減少し、更に気持ちよく運転出来る様になりました。
200,000kmを目指して走ってくれるよう、負担かけずに大事に乗りますね。

2021.09.22

コロナワクチンを打ちました

 

こんにちは、営業部N邑です。

先日コロナワクチンを打ちました!

社内では既に打っている人も多いのですが、私は初めてです!

めっちゃ怖い!情報収集をするほど怖い!ただの注射も嫌なのに……

ですが「1回目は大丈夫だよ」といろんな人に言ってもらえたので

不安になりながらも行きました。

会場に着いたらめっちゃスムーズで、待機時間も含めて20分程で全て終わってしまいました!

早い!あと、そんなに痛くなかったです!

肩の部分に穴が開いている服を着て行ったのですが、

注射しやすいと褒められて嬉しかったです。

次もこの服で行こうと思います。

副反応ですが1回目はあまりなく、1日経っても少し腕が痛い程度です。

熱もだるさも全くなく、とっても元気!

でも今から2回目が怖いです。

食料確保して挑みたいと思います!

2021.09.17

メキシコ独立記念日

 9月16日はメキシコ独立記念日です。

1810年9月16日に、グアナファト州のドロレス・イダルゴ市で独立革命が始まりました。
その1日前、9月15日にはミゲル・イダルゴという革命家が
教会のバルコニーから演説を発表しています。
その日を祝うため、毎年、独立記念日の前の夜の11時に、
大統領は国立宮殿のヴェランダから「ドロレスの叫び」を行います。

「我々に祖国を与えてくれた英雄たちよ万歳」と言った後、
各革命家の名前に万歳を叫びます。
名前と名前の間、観客たちは皆「ビバ!」と答えます。
式の後、皆はメキシコ料理を食べて、花火を見て、家族と友達で大きいパーティーをします。
食べ物について、この日は伝統的に皆「ポゾレ」というスープを飲みます。
ポゾレは大粒の白いコーンと豚肉の出汁のベースのスープです。
スープの出汁をとった後、人によっていろいろな具材を入れます。
レタス、オレガノ、玉ねぎ、大根、ライムなどがメジャーです。
どうしてポゾレが国立記念日の伝統的な食べ物なのかと言うと、
ポゾレには3色入っているからです。
その3色とは緑と白と赤。メキシコの旗と同じ色ですね。

花火は日本と全然違います。
日本の花火のイベントは規制が厳しいと思います。
花火師しか点火できません。
そして、どこでもやることができません。
メキシコは堅苦しくないと思います。
皆は自分で花火を買えるので、15日から16日まではいつでもどこでも花火が見えます。
けれど初めての人はすごく驚くと思います。危なくてうるさいですから。

国立記念日は年末の始まりを示します。
9月15日から多くの祭りが行います。

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